アクセスと山麓の宿
巻機山を下りてから、国道291号線と県道28号線を通って石打塩沢ICから関越自動車道に入る。水上ICで降りて、291号線に入る。天神平への道を途中で左に分れて、アルペン村にある谷川岳ラズベリーユースホステルに泊まる。谷間から、谷川岳が望まれる。個室も利用できる。
2007年10月26日
天神峠(10:20)―→熊穴沢避難小屋(11:00,11:10)―→肩の小屋(12:10)
――→トマの耳(12:20)――→オキの耳(谷川岳)(12:30,12:35)――→
肩の小屋(12:50)―→熊穴沢避難小屋(13:35,13:50)―→天神平駅(14:20)
朝から雨であるが、風雨の中を谷川岳に登る。谷川岳ロープウェイ土合口駅の駐車場に車を置き、ロープウェイに乗って天神平駅で降りる。雨具の帽子の紐をしっかり縛り、目の前のリフトに乗り換えて天神峠で降りる。
晴れていれば、これから登る尾根の先に、双耳峰をした谷川岳が見えるはずである。右の西黒尾根を下ると、ロープウェイ土合口駅下にある西黒尾根登山口に下りることができる。
稜線の道を少し下がってから登り返して、田尻沢ノ頭を越える。樹林帯を下ると、鞍部で天神平からの巻き道と合流する。尾根をゆるく上り下りを繰り返しながら登ると、熊穴沢避難小屋の横に出る。尾根道はだんだん潅木帯の急登になり、急坂をいくつか越すと、第一見晴と呼ばれる鎖の付いた露岩下に出る。
鎖をつかんで露岩を越えてさらに急坂を登ると、土砂が露出するガレ場に出る。両側に張ってあるロープに導かれて行くと、頑丈な肩ノ小屋がある広場に着く。
この肩ノ広場は登山道が行きかう十字路で、今日のように風雨で視界が悪い時には迷いやすい。特に肩ノ広場手前の道を、右の西黒尾根方向に入らないように気をつけたい。肩ノ広場には目印として、高いポールの道標が立っている。また、上には石の土台の上に風車が立っている。でも、今日はそれすら近づくまで見えない。
谷川岳へは小屋の横から登る。ササが茂る道をゆるやかに登ると、双耳峰の一つであるトマの耳に着く。強風雨の中を、あわてて証拠写真を撮る。視界ほとんど無しで戻ろうとしていると、右側から登山者が現れる。聞くとオキの耳から来たというので、もう一方の頂上に向かいオキの耳に着く。こちらの山頂が14m高い。写真をあわてて撮り来た道を引き返す。
帰りは田尻沢ノ頭に登らずに、鞍部から左斜め下に下りるトラバース道を通って、天神平駅に到着する。4時間で往復したことになる。ロープウェイ待ちの間に衣類を着替える。ロープウェイに乗り、土合口駅に14時50分に戻る。
苗場山に登るために、栄村秋山郷に向かう。雨が止むことを期待するも、関越自動車道は土砂降りになり、秋山郷までの山道では心細い思いをする。ポルシェとナビに助けられて、やっと栄村の切明温泉に着く。朝起きても雨が止まないので、苗場山登山は中止する。
2010年8月にみなかみ町に寄った際に、天神峠、マチガ沢と一の倉沢に寄ったので、その時の写真を合わせて掲載する。
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