霧島山 |
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関係市町村のホームページから、下記の情報を見ることができる。 ・えびの市観光協会 ・霧島市ホームページ ・登山規制1, 2
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アクセスと山麓の宿
車:鹿児島空港で降りてレンタカーを借りる。56号線から223号線に入り、霧島温泉郷を通ってえびの高原に着く。霧島連山の中腹を走る高原道路で、九州自動車道を利用するより、お金とガソリンを節約できる。 電車・バス:鹿児島空港からえびの高原へ行く公共交通手段は、不便である。空港で降りてレンタカーを借りる。 山麓の宿:登山口駐車場の先には、国民宿舎えびの高原荘がある。近くのえびの高原キャンプ村には、日帰り温泉施設や露天風呂があるので、下山後に利用できる。また、来た道を少し戻れば、霧島温泉郷がある。 |
登山地図と登山コース
登山地図 | GPC軌跡 | 鳥瞰図(カシミール3D) | 高低図 |
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登山ガイド
アクセスと山麓の宿 かいもん山麓ふれあい公園から、池田湖半を経由して国道226号線に出る。鹿児島市で九州自動車道に入り、えびのJct、宮崎自動車道、小林ICで下りてえびの高原に向かう。 やっと着いたえびの高原キャンプ場は4月1日から開業で、入口には鎖がしてあった。やむなく近くの国民宿舎えびの高原荘に泊まる。1万1千円したが、広々とした気持ちの良い宿であった。時間が早かったので、15分歩いて韓国山登山口まで散歩してくる。 2008年3月31日 うす曇の寒い日 二人と一緒に大浪池へ下ることにする。頂上下にある道標に従って、登山道を急降下する。霧に覆われると、下山口が見えにくい。ところどころにある木製の階段を滑らないように下ると、晴れ間に青黒い大浪池が見渡せる。やがて、韓国岳避難小屋が建つ平坦地に出る。 |
![]() 韓国岳山頂 |
![]() 大浪池 |
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![]() 韓国岳の下りから振り返る |
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![]() 韓国岳から高千穂峰への稜線 |
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![]() 大浪池休憩所から見上げる韓国岳 |